暴力
暴力が原因で別れてしまった相手との復縁を希望してくるケースは、暴力をふるった側の男性から依頼してくるのがほとんどです。
少数派として暴力をふるった女性側から復縁を依頼してくることもあるようですが、ごくまれだそうです。
暴力をふるわれた側からの復縁依頼はもっとまれになります。
復縁の可能性は、行なわれていた暴力の程度によります。
もちろん言葉の暴力も含まれ、相手本人だけでなくその家族にまで口撃が及んでいる場合、相手は相当傷ついています。
相手が大事にしているものにまでダメージを与えた場合、復縁は困難になります。
手で殴ったり足で蹴ったり、ということが一度でもあると、さらに修復は難しくなります。
相手の体を直接傷つけることがなく、物にあたって壊すという行為であっても、相手に恐怖心を与えることは暴力と同じです。
復縁の成功を左右するポイントは、相手にどれほどの恐怖心を与えてしまったかです。
いくら口約束で「もう暴力はふるわない」と言われても、一度恐怖心が植えつけられてしまうとなかなか拭い去ることができません。
暴力をふるっていた本人が、暴力を封印できるかどうかにかかっています。
例えばお酒を飲むと手が出てしまう男性は、復縁を希望するにあたってお酒を断つことができるかどうか、なのです。
また過剰な嫉妬心から思わず手が出てしまう人は、自分の感情をコントロールできるようになることで暴力を避けられるでしょう。
暴力のきっかけが明らかな場合はその状況を作らない、感情を抑える訓練をする、など、復縁には相当の努力と時間が必要となります。